染一会いろいろ「お客様写真集」

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カテゴリ:江戸小紋のお誂え( 20 )

専門店ならではの~秋冬お誂え会のご案内 ② 定番見本に新色!

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 表参道のお店では、
 7/29(金)~8/10(水)まで、
 秋冬の江戸小紋おあつらえフェア
をいたします。

 期間中にお誂え頂きますと、9月じゅうにお届けすることが可能です。
 どうぞぜひ、お誂えがお得なこの期間に、秋冬のご準備を^^v

 本日のブログでは
 『早得その② 定番色柄見本に新色が仲間入り!』
 をご紹介いたします!!

 当店ではこれまで、45色の色柄見本をご用意して、お客様お一人お一人に似合う色、お召しになるご用途、お好みなどにあう柄をご提案してまいりました!
 しかしながら、どんなにお色を用意しても、「いや、まだ、もっと・・・」というご要望も多く頂戴し、現在までに何枚もの『お試し染め』をさせて頂いております^^          (「お試し染め」とは・・・こちらクリックで
 そこで今回は、
 今までお染した多数の『お試し染め』を検討し、新たなお色のご提案をさせて頂きたいと思います。

 どうでしょう~!?お気に召す色柄はございますでしょうか^^?

新色① 「さくら色」 
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 「さくら色」は、淡いピンク色で、やや青みがあり、幅広い年代層にお召し頂けるピンクです!
 大人の女性の皆さまからは、顔色がパッと明るくなる色が欲しい、なんだか乙女な気分にさせてくれる若々しい色が欲しい、そんなご要望に応えて、以前に当店オリジナル染めの反物をご用意したところ、あっと言う間に売切れとなり、「どんな色だったの?」とのお問い合わせ多数につき、今回「見本染め」を制作いたしました!(その反物はこちらクリックにて

 上から、「小桜」、「大小あられ(水玉)」、「フランス縞」、「通し市松」、「中鮫」の文様を染めています。
 ホームページでは他の色でご紹介しています。
   「小桜」→http://www.someichie.jp/SHOP/order26003.html
   「大小あられ(水玉)」→http://www.someichie.jp/SHOP/natsu10.html
   「フランス縞」→http://www.someichie.jp/SHOP/OR113.html
   「通し市松」→HPでご紹介できておりませんで申しわけございません お値段は1反染めて164,000円
   「中鮫」→http://www.someichie.jp/SHOP/order3001.html

新色② 「すみれ色」 
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 「すみれ色」は、青みのあるラベンダー色です。ふと足元をみるとキレイな淡い紫色に目が留ったことはありませんか?    「山路きて なにやらゆかし すみれぐさ」 (芭蕉)
 きれいな透明感のある色は、帯次第で「はんなりと」、はたまた「小粋に」着こなしが楽しみです。

 上から、「ぼたん唐草」、「大小あられ(水玉)」、「フランス縞」、「通し市松」、「極行儀」を染めました。
 ホームページでは他の色でご紹介しています。
   「ぼたん唐草」→http://www.someichie.jp/SHOP/order2106.html
   「大小あられ(水玉)」→http://www.someichie.jp/SHOP/natsu10.html
   「フランス縞」→http://www.someichie.jp/SHOP/order1609.html
   「通し市松」→HPでご紹介できておりませんで申しわけございません お値段は1反染めて164,000円
   「極行儀」→http://www.someichie.jp/SHOP/order901.html

新色③ 「れもん色」
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 「れもん色」は、以前に当店オリジナル染めで反物をお染めしたことがありました。その際には大変ご好評を頂きましたお色です。(こちらクリックでご覧頂けます^^
 細かさが信条の江戸小紋には、発色の良すぎる色は柄が立たずに困りものなのですが、そのギリギリの発色を目指した色です。なので、と~っても、ツヤツヤです^^v

 上から、「むじな菊」、「大小あられ(水玉)」、「フランス縞」、「通し(並)」、「中鮫」を染めています。
 ホームページでは他の色でご紹介しています。
   「むじな菊」→http://www.someichie.jp/SHOP/order4105.html
   「大小あられ(水玉)」→http://www.someichie.jp/SHOP/natsu10.html
   「フランス縞」→http://www.someichie.jp/SHOP/OR106.html
   「通し(並)」→http://www.someichie.jp/SHOP/order706.html
   「中鮫」→http://www.someichie.jp/SHOP/order1206.html

新色④「花緑青(はなろくしょう)色」 
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 「花緑青(はなろくしょう)色」は、ターコイズグリーン、ピーコックグリーンなどの名称で知られる、ちょっぴり洋風のクールな色です。古くはあまり着物には使われることはありませんでしたが、昨今では都会の街中に似合う色として、当店でもその系統の色の「お試し染め」のご要望も頂きますので、今回は思い切って色見本にいたしました! うん!とっても爽やか~なキラキラしたお色ですね^^v

 上から、「木賊(とくさ)」、「大小あられ(並)」、「露芝」、「ぼかしドット」、「行儀(中)」を染めました。
 ホームページでは他の色でご紹介しています。
   「木賊」→http://www.someichie.jp/SHOP/order1410.html
   「大小あられ(並)」→http://www.someichie.jp/SHOP/order2706.html
   「露芝」→http://www.someichie.jp/SHOP/order1409.html
   「ぼかしドット」→今回の新柄です。お値段は1反染めて164,000円
   「行儀(中)」→http://www.someichie.jp/SHOP/OR110.html


新色⑤ 「深紫(こきむらさき)色」
 

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 「深紫(こきむらさき)色」は、まさに濃い~紫色。平安の世ではとっても高貴な色とされた「紫」です。そして、きっと皆のあこがれの色!そんな色で江戸小紋を染めると・・・本当に素敵な仕上がりになります。
 この秋冬には、ぜひチャレンジしてみませんか!?

 上から、「キツネとアラレ」、「大小あられ(並)」、「小菊立涌」、「斜め竹節」、「行儀(中)」を染めました
 ホームページでは他の色でご紹介しています。
   「キツネとアラレ」→ http://www.someichie.jp/SHOP/order2311.html
   「大小あられ(並)」→http://www.someichie.jp/SHOP/order2706.html
   「小菊立涌」→http://www.someichie.jp/SHOP/order1407.html
   「斜め竹節」→今回の新柄です。一反染めて195,000円
   「行儀(中)」→http://www.someichie.jp/SHOP/or0102.html

 以上、5色が新しく仲間入り致しました!
 お店にご用意しておりますので、ぜひ実際にその目で確かめてみて下さいませ^^

 そして、7/29(金)~8/10(水)までは 期間中に限り、色柄決めてお一人お一人にお染めする「お誂え江戸小紋」(染め:石塚幸生)を、5%OFFにてお染め致します。
 ※お仕立て代別。また「りピート割引」などとの併用はご遠慮下さいませ。

 お誂え染めのOFFフェアは、当店でございます。(なので次回の予定は・・・今のところありません^^;)

 今まで、「江戸小紋欲しいけど・・・どうしようかな~」とご検討中だった皆さまには、ぜひこの機会をご利用頂き、お着物ベストシーズンに備えて、お誂えをなさいませんか?

 暑い毎日でございますが、お店はちゃんと冷やしております。
 どうぞぜひ、ブラブラとお出かけ下さいませ。


 
 
 
by someichie | 2011-07-26 16:14 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

さて!単衣(ひとえ)はどうする!?

 当店のお誂え染めは、「色」と「柄」をお選び頂いて染めのオーダーを頂戴してから反物をお染めしております。染めに3週間~1か月を頂戴しています。
 そして、その後にお仕立て、こちらも3週間~1か月頂戴します。
 「染め」と「お仕立て」あわせて、約1か月半~2カ月かかりますので、今からですと5月の下旬ごろ、お仕立て上がりお届けとなります! 
 ですので、ひとえの江戸小紋はいよいよ染めなくっちゃ!!という季節なのです。

 では、江戸小紋の「ひとえ」、どんな色柄にいたしましょうか??悩みます。。。。
 ということで、今まで「ひとえ」をお誂え下さいましたお客様に多い「色」や「柄」を調べてみました!
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 並べてみると、あら不思議?、いや、やっぱり!でしょうか、ブルー&グリーン系が大半を占めていて、ちょっぴりイエロー系というところでしょうか^^? 紫系が以外にも少ないのにはちょっと意外ですね。

 そしてご注文の多い「柄」は・・・
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 写真左、「竹節」「木賊(とくさ)」「フランス縞」などのアレンジ縞文様 
 写真中、「うずまき」文様  (HPではこちら)
 写真右、「大小あられ」「行儀」

 「ひとえ」の季節、東京では5月から6月下旬と、9月中旬から10月初旬というところでしょうか!?
 温暖化の影響で早くから遅くまで「ひとえ」で十分な気候となり、約3カ月ぐらいはひとえで過ごせます。
 なので、ちょっと力を入れて検討してみたくなりますね。

 どぉしてもブルーとかグリーン系を選びがちな季節ではあるのですが・・・
 ちょっと明るい色では、珊瑚色などは如何でしょうか?
 暑苦しい???そんなお声が聞こえそうなので・・^^;例えば、こんな縞柄ではどうでしょう~!?
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 「子持ち縞」と言います。縞の太さと間隔が異なるため、細い間隔の部分は違う色に見えたりして、まるで三色で染めてあるかのような目の錯覚に陥ります。
 「万筋」などと比べると、太い縞柄で、遠目にも縦縞の着物だとわかります。
 こんな明るいサーモンピンクも、粋な装いになりますから、あら不思議^^v

 ※「子持ち縞」HPではこちらでご紹介→http://www.someichie.jp/SHOP/order2111.html 

 縦縞の文様は、他にも「よろけ縞」「立涌」「小菊立涌」など、上から下に落ちるラインが、清涼感のあるスマートな装いをつくってくれるので、ひとえにはとってもお薦めです^^v
 
 ※「タテ縞文様」はこちらでご紹介→http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/106.html

 そして、「可愛い~」というお声は良く頂くのですが、未だ当店ではお染めしたことのないこの「貝尽くし」
 「貝」は縁起の良い文様として、また様々な形の面白さから、古くから人気の文様です。
 涼感のある柄で、ひとえにもお薦めです^^v
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 ※「貝尽くし」HPではこちらでご紹介→http://www.someichie.jp/SHOP/order1608.html 

 そして、ひとえの両面染めでご紹介しております、「氷割」はいかがでしょうか?
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 こちらも毎年何人かの方に熱烈にお気に召して頂けるのですが、なぜか?なぜかあまりお染めするに至っておりません。
 「地型」という柄ですので、白い部分が多いので、裏を染めることで白目が落ち着くのと、歩くとひるがえる裾の裏色とのコントラストがステキです。
 
 ※ひとえの両面染めはコチラでご紹介しています→http://www.someichie.jp/SHOP/459876/list.html

 ※「地型」は他にもこんな柄があります。どれも「ひとえ」にはとってもお薦めです^^v
  http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/100.html 

 
 現在、地震による電力不足の影響により、染め工房や仕立て屋さん地域では毎日の計画停電が実施されています。停電中は作業ができないため、「急ぎ」のご注文にはお応えできない場合もあります。
 
 ですので、どうか、そろそろ色柄だけでもご覧になりにいらっしゃいませんか!?

 また、ご遠方の方には「お試し染め」をお送りすることができます。
 詳しいご説明はコチラ→http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/18.html

 少しずつ春へ。。そして前へ。。。。
 どうか皆さま、元気に毎日を頑張りましょう!!!

 

 
by someichie | 2011-03-27 16:07 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

春から単衣のコーディネート ③

 東北地方太平洋沖地震へのお見舞い http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/107.html

 関東地区では「計画停電」がはじまり、交通機関の多くが運休や本数の減少など、外出もままならない状況となっています。また、百貨店やスーパーなどの営業時間も大幅に短縮され、食料品など身近なものも品薄になっています。
 でも、連日報道される被災地の皆さまの苦しみや悲しみを思うと、そんなガマンぐらいどうってことはなく、今は一人ひとりが出来ることを、皆で協力していかなくてはいけません。

 お家や職場で不安を感じていらっしゃる方も、家での待機を余儀なくされている方も、被害のない地域の皆さまも、色んなやるかたない思いでお過ごしのことと存じます。


 いろんな皆さまへ
 今日は、「春~単衣のコーディネート③」 気分があがる春らしいコーディネートをつくってみました。
 
 どうぞぜひ、少しの間、お楽しみください。

 反物は、「水色、行儀文様江戸小紋」
 (こちらクリックでご紹介しています
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 清々しい水色は、春から単衣の街に良く似合いますね。
 そして、こんなかわいい帯や小物でコーディネートしてみました^^v
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 シルバーグレー地に可憐な花柄の西陣織九寸名古屋帯は、まるでお花畑のよう。
 シックな江戸小紋がパッと華やかな春の装いになります。(帯はこちらクリックでご紹介
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 そして、音符柄の可愛い帯締めは、春の花々が奏でるメロディーをのせて^^v
 オレンジのゆるぎ帯締めで、元気なコーディネートが締まります!
 (帯揚げはこちらクリックでご紹介
 若草色のお草履は足元も軽やかに!既にすげあげてあります。(こちらから
 
 とにかく「元気」で「明るい」装いが、街も皆の未来も明るくしてくれそうです^^v

 そして、間もなくやってくる桜の季節
 そんな季節を存分に味わうには・・・
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 桜の帯に、うさぎ年の帯あげ^^v(帯揚げはこちらクリックで
 この桜の染め帯は、うっすらグリーンがかっていて、桜の甘さ控え目なところがちょっと素敵なのです。
 (帯の詳細はこちらクリックにて
 そして、足元も桜色に染めてみました・・・(お草履はこちらクリック
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 3月4月の装いには、やはり、新しい春の希望の花、桜を取り入れてみたいものでございますね!

 今年の桜、開花が例年よりも少し遅れるようです。
 東京での満開は入学式の頃とのこと。
 
 どうか桜が咲くころには・・・未来への希望の灯りがともりますよう、みんなで力をあわせて今できることの協力を・・・一歩前へ!!
by someichie | 2011-03-14 17:35 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

春から単衣のコーディネート ②

 昨日に引き続き、「春から単衣のコーディネート②」でございます。
 
 本日は、この春染めあがった「紫鼠色×生成り色 木賊(とくさ)文様江戸小紋」をコーディネートしてみました^^(反物はこちらクリックでご紹介) 単衣の微妙な季節にもキレイに馴染むお色と柄だと思います!
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 そして、気軽な紋八寸博多帯をあわせて見ました^^v (ウェブショップでご紹介中
 ちょっぴりシックなコーディネートですが、この帯は気軽な割にちょっと素敵なのですよ♪
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 良く見ると色んな織り目の○が並んでおりまして、ところどころは銀糸で縁取りされているのです。
 なので、帯に立体感があり、ちょっぴりのキラキラがとってもお洒落で、地色に透明感を感じさせてくれます
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 帯揚げは、地紋入り綸子地に濃淡2色の飛び絞りの帯揚げがキレイにマッチしました!
 (帯揚げはこちらクリックで、ウェブショップでご紹介しています
 帯締めには、同色のゆるぎの帯締めを合わせました。(8,500円)
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 そして足元には、同系色で、そして帯の水玉とコーディネートして、こんなお草履をセットアップ
 (お草履もこちらクリック
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 いかがでしょうか?
 ちょっとシックにまとめすぎたかな・・・でも、店長は好きなのですけど^^;

 次回は、ポップな可愛いコーディネートに挑戦してみたいと思います^^v

 


 
 
by someichie | 2011-03-09 18:14 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

春から単衣のコーディネート ①

 3月に入っても雪が降ったり寒い日が続いておりましたが、とはいえ・・・おひな祭りも終わって、後は春を待つばかりでございます^^皆さまは如何お過ごしでしょうか?

 当店の江戸小紋は、オーダーを頂いてから反物を染めますので、「お誂え染めの江戸小紋」ですと、染めるのに1か月、お仕立てに1か月、トータル2カ月の期間を頂いております。
 すると・・・今からご注文頂いて、お仕立て上がりは4月に入ってからとなります。
 とすると、そろそろ単衣も視野に検討しなければ!!なんて季節なのでございます^^;

 ということで、
 季節の変わり目のこの時期には
 春から単衣のコーディネートをご紹介して参りましょう~と思います。

 「春から単衣のコーディネート」ということは?「②」「③」・・とあるのですか?
 はい!その予定でおります^^v
 ということで今日のところは、まずは①です。

 反物は、藍鼠色×月白色の2色染めの「角通し」江戸小紋です。
 袷はもちろんですが、単衣で着てもシックで清々しいお色でしょ!?
 こちらは、すでに反物でご用意がございますので、後は仕立てるだけ!
 (反物の詳細はこちらクリックでご紹介しています
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 そして、こんなコーディネートをつくってみました^^v 
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 黒地の八寸帯は米沢の宝来織の帯で、経糸に和紙、横糸に絹を用い、経糸を浮かしてざっくりとした味わいのある織り方で仕上がった帯です。黒地にやや紫かかった紺色やベージュ、グレーの和紙糸を用いて織りあげてあります。モノトーンの色調で都会的なお洒落なコーディネートにお薦めです^^v
 (ウェブショップには掲載できていませんが、お仕立て別で63,000円、お店にあります)
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 帯揚げは、とっても肌触りの良い絞りの帯揚げで、色のニュアンスがキレイなので合わせてみました。これまたウェブショップに掲載出来ていませんが、腰のある柔らかさと可愛い絞り、粋な色目が魅力です。
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 帯締めは、取って置きのすぐれもの!三連の組紐で手組みです。色のバランスもきれいで、ちょっと効き色になって良いかな^^?ウェブショップではこちらクリックでご紹介 
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 お草履は、黒で引き締めてみました^^ どうせなら粋にとストライプの花緒はいかがでしょうか?つぼのエンジ色と、帯締めのエンジ色がちょっぴり効き色なコーディネートで^^v
 (お草履はこちらクリックでご紹介中
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 ということで、今日はまず、クールなブルー系×墨色系なコーディネート試してみました^^v
 次回は、ちょっぴり甘いコーディネートを試してみたいと思います。

 ご紹介商品のお問い合わせは、お店まで、メールやお電話でお願いいたします。

 春までもう少し、風邪や花粉にご注意くださいませ。
by someichie | 2011-03-08 18:02 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

お誂え文様ランキング2010

 お誂え江戸小紋のお店をオープンして、来年の1月で、まるっと3年となります。
 昨年の7月に、「お誂え文様トップ3」をご紹介してから、かれこれ1年と少しが過ぎますので、改めて「お誂え文様ランキング」を調べてみました^^

 昨年7月のトップ3は
 1.鮫文様(30%) 2.植物文様(20%) 3.万筋(12%) でした。
 

 それからまた、たくさんの江戸小紋を染めて参りましたので、改めてランキングをご紹介してみようと思います。
 2008.1月~2010年の本日までのランキングは次の通りですemoticon-0148-yes.gif
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不動の一位は、やっぱり『鮫』文様 19.8%です
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 鮫文様には、その細かさによって、「極鮫」「中鮫」「並鮫」と3種類のご用意がありますが、現在までのところは、鮫をご注文下さいましたお客様の1/2は「極鮫」をお誂えになり、「中鮫」1/4、「並鮫」1/4という結果でございます。
 鮫は細かいほどに、その陰影の美しさが光ります。
 それゆえに、より細かい究極の技の美しさに惹かれてお誂え下さるからかもしれません。
 * 鮫文様についての詳しいお話は→「文様のお話~鮫~」(こちらクリック)にて^^v
 ※写真の「利休色の極鮫」染めあがりでご用意があります→こちらクリックにて

江戸小紋『五役』(鮫、行儀、通し、大小あられ、万筋)で過半数(54.3%)です。 
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 お誂えの一着めにお選び頂くことの多い江戸小紋「五役」は、紋を入れることで略礼装にもなり、イザという時にも重宝な文様です。
 ですのでご注文の多くが五役になるのですが、実際に紋を入れられる方はそれほど多くはありません。
 昨今では紋なしでも、お子さまの卒入学式や七五三、ご親戚やお友達の結婚式、お茶会などにもご利用頂いています。さらには、紋を入れないことで普段の観劇やお食事会にも使いやすいというのが、紋入れが減少している理由のようです。
 しかしながら、一着は紋入りで!お嬢様に^^v ご自身の冠婚葬祭用に、とお決めになって誂える方もいらっしゃいます。お手持ちのお着物とのバランスでご検討下さると良いかと思います。

それぞれのお好みの植物柄は2着めの江戸小紋に人気です。(18.5%)  
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 植物柄は「梅」「桜」「菊」をはじめ、大変たくさんの種類をご用意しております。
 お色にもこだわって、お好きな柄でお染めいたしております。
 単衣や2着めの方に多くご注文頂いておりますが、フォーマルのお着物は色無地や訪問着があるから必要ありません!とおっしゃる方や、あちこちに着物でお出かけするのが楽しいのですっ!とおっしゃる着物好きの方々に、あれこれと、うんと迷ってお誂え頂いています。
 お気に入りの一枚をお探しいたしますので、ぜひ実際の色柄をご覧になってみてください。

当店人気のフランス縞は寒色系がお好き。  
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 フランス縞は、単衣の季節に多くご注文を頂きました。
 そのせいか「水色」「空色」「水浅葱色」などの寒色系のお色でお染することが多かったのですが、この秋に新しく染めあがっておりますフランス縞は、こんな明るい銀鼠色でご紹介中です。
 どんなお色の八掛が似合いますでしょうか?お召しになる方の個性が光ります^^v
 フランス縞は三役、五役ではありませんが、無地感覚のしなやかな文様が、お茶をなさる方にも好まれる文様でございます。帯あわせ次第で幅広い場面でお召し頂けるのも人気の理由です。
 ※この秋の新色 銀鼠色のフランス縞はこちらクリックでご覧下さい。
 ※フランス縞についての詳しいお話は→ 「文様のお話~フランス縞~」(こちらクリックにて)

実は人気上昇中の文様はこれ!「お召し十」(4.9%)
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 「お召し十」は徳川本家の定め柄、裃(かみしも)小紋です。
 三役、五役ではありませんが、格のある文様ですので各種の式典などにもお召し頂いています。
 それに、良く良く見ますと、お星様が散りばめられたような素敵な柄が人気の秘密でもあります。
 墨色や紫系の濃い色でお染めすると、より一層「柄が立つ」ため、濃いお色でのお誂えが多く、染めあがりも華やかです。

 
 さてさて、いよいよ今年もあと2カ月半となりました。
 当店では、染めに1か月、お仕立てに3週間、あわせて2カ月を頂いております。
 年末年始に新しいお着物を!とご計画の皆さまには、そろそろご検討頂けるとよろしいかと思います。

 お店にはたくさんの色柄のお見本をご用意しておりますので、お顔映りを色々確かめて頂けます。
 さてさて
 どんなお色?どんな文様がお気に召されますでしょうか?
 ぜひ一度、お下見にいらっしゃいませんか?
 お気のすむまであわせて頂けますよう、色んな色柄をご案内いたしておりますので、どうぞご安心を^^v

 気持ちの良い秋の日に、どうぞぜひ、お待ち申しあげております♪
 
by someichie | 2010-10-13 16:45 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

そろそろ単衣に衣替え

 初秋だと申しますのに・・・今年はいつまでたっても残暑が続きます。
 お天気予報によりますと、ちゃんとを感じることができるのは、10月になってからだとか・・・
 お着物計画も、いったいどうしたものやら。。。ですね!?

 とは申しましても、いつまでも夏の着物は着られませんし・・・
 9月も半ばを過ぎましたら、そろそろ、やっぱり単衣に衣替えですね。。。
 
 近頃は、長襦袢はどうしたらよいの? 
 9月の帯は絽ではだめですか?
 そんなお問い合わせも増えてまいりました。

 なので、9月の単衣の装いを、ちょっと整理してみたいと思います。

 まず、9月の長襦袢です!
 単衣用の長襦袢というものも、あるにはありますが、なかなかそこまで揃えるのは大変です。
 それにこの暑さでは、とてもとても・・・ムリ!なんて^^;
 なので、9月は夏の長襦袢で暑さをしのぎましょう~^^
 海島綿はもちろん、夏の薄物の長襦袢で体温調節して下さいね。 

 そして、9月の帯
 着物の装いは、季節先取りが基本です。
 なので、絽とか紗とかの帯は・・・お着物が夏着物でしたらOKなのですが、9月も半ばを過ぎた単衣の装いにはあまりお薦めできません~^^;
 できれば、軽めの帯、博多の単衣帯や塩瀬の染め帯などが、軽やかで良いかと思います。

 こちらは、単衣にも着やすい「玉糸紬」に染めた江戸小紋に、萩の柄の染め帯です。
 9月から10月初めのお出かけにちょっと良いでしょ!?
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 着物はこちらのサイトでご覧いただけます。→http://www.someichie.jp/SHOP/OR104.html
 帯はこちらのウェブショップでどうぞ→http://www.someichie-shop.jp/SHOP/obi_n_001.html


 またこちらは、乱菊の大胆な小紋に、帯は博多の淡いピンクの単衣帯です。
 新作の帯留が装いにアクセントでステキでしょ!?
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 着物はこちらのサイトでご覧いただけます。→http://www.someichie.jp/SHOP/OR105.html
 帯はお店で販売中(お仕立て込87,000円)
 帯留はこちらのウェブショップでどうぞ
  →http://www.someichie-shop.jp/SHOP/14876/15118/list.html

 9月の単衣の装いには、帯揚げや半衿も、夏の絽や紗、もちろん麻などは片づけましょうね~
 できましたら帯揚げは、揚柳(ようりゅう)かそろそろ袷用のものに、半衿も塩瀬や縮緬などに着替えはじめてくださいね^^v

 なんか暑いのに・・・でもゆっくり秋が近づいていますよ!
 9月の22日は一年で最もお月さまがキレイな日、十五夜です。
 そんなお月さまのきれいな季節には、単衣の着物に、こんな可愛い兎小物をあわせて頂くのも楽しいかなって思います。
 兎柄の小物たち、こちらのウェブショップでご紹介中^^♪ 
   → http://www.someichie-shop.jp/SHOP/g3079/list.html 

 衣替えが終わったら、「生き洗い」やメンテナンスも、どうぞお忘れなく!!
by someichie | 2010-09-10 18:02 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

紬に江戸小紋を染める

 2010年2月20日発売の雑誌『美しいキモノ』で(当店の紹介内容はこちらクリック) 、玉糸紬の白生地に染めた江戸小紋が紹介されたのを機に、このほど、その色違いを染めました。
 
 江戸小紋は本来、ちりめんのしなやかな生地に染められた着物です。
 カジュアルなお出かけから、帯次第でフォーマルな席にも気おくれすることなく、さらに紋を入れれば略礼装になるものもあり、大変重宝な着物です。
 
 江戸小紋好きのお客様の中には、あまり紬は着ません!というお声もちらほら。。。
 でも、楽しいお着物ライフ、紬だってたまには着てみようじゃないですか!?
 なんといっても、着ていても丈夫でハリのある感じが安心感を与えてくれます。
 ということで染めた、いわゆる「後染めの紬」です。

 先染めの紬に比べると、さすが江戸小紋!
 単なる洒落着というだけでなく、ちょっとしたパーティにもOKの素敵な仕上がりになりました。 

 こちらが、つい昨日染めあがってまいりました「玉糸紬に染めた竹節文様江戸小紋」 emoticon-0148-yes.gif
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 この反物の詳しいご説明は、こちらをクリック^^v

 この色違いを店長がお店で着ています。
 店長の感想:
 思ったより硬さがなく、結構しなやかで肌にそうのでビックリ。何度も着ているほどに着やすくなります。それでも生地にハリがあるので、いつもの江戸小紋と違って、なんとなくお尻やお腹ポッコリの体型が隠れてくれるのが、ちょっと嬉しい^^
 織りの帯もあわせられるので、江戸小紋に合わせて持っている帯がそのまま使えて良い良いです^^v

 

 また、こちらは、真綿紬に染めてみました。「雪輪文様の江戸小紋」です。
 この節の多い生地に、こんな細かい文様を染めてしまうのが、とっても憎い逸品です。
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 さらに、こちらは、ツルンとした大島風で、ところどころに少し節のある紬地に染めた、「極)変わり麻の葉文様の江戸小紋」です。このシックでカッコ良い紬は、お仕事シーンにも使えそうです!
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 どうでしょう~?

 いつもの「ちりめん地」とは一味違いますが、ぜひ一度手触りなどを確かめて見て頂ければと思います。
 
 雨の心配な単衣の季節などには、丈夫で繊細な、江戸小紋染めの紬がとっても重宝しそうですね^^v

 もちろん、通常の「お誂え江戸小紋」と同様に、生地の種類と色柄を選んで頂けましたら、お誂え染めを承ります^^v

 どうぞ色々ご相談くださいませ。
 
 

 

 
 
by someichie | 2010-02-27 18:14 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

八掛にもこだわって!型染めでお誂え ♪

 表地だけでなく、八掛にも江戸小紋をお染めできます! 

 お客様から「八掛にも力を入れてください!」「八掛の型染めの柄を増やしてください!」などなど、これまでにも色々とご提案やご意見を頂きまして、まことにありがとうございます。
 そしてこの程、八掛にも表地の柄を染められた第一号のお客様の反物が染めあがりました!
 
 これを機会に、八掛にも江戸小紋を染めよう~!!を積極的にご案内してまいろうと思います。
 もちろん、八掛の生地に、表地と同じ型紙を置いて、同じように手付けで型染めをいたします。
 ツルツルする八掛の生地の型染めは難儀なのですが、それでもやっちゃいます^^v

 この程染めあがったY様の江戸小紋、表地は「通し」八掛は「宝尽くし(2)」です。
 ちょっぴり華のある深い墨色(藍下黒色)の「通し」文様、かっこいい江戸小紋の裾からは、チラチラと可愛い「宝尽くし」がのぞきます。
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 ※江戸小紋はとっても細かい柄ですので、「八掛」に染めて仕立てると、袖口や裾のわずかに八掛がのぞく「ふき」の部分に白い点々の柄が出てしまいます。「いやぁ~それはよろしくない!」という場合、「額縁」と申しまして、袖や裾に使う部分については、柄の周囲を無地染めにします。(料金はかわりません)


 さて、「表地×八掛」の江戸小紋、皆さまならば、どんな組み合わせがお好みでしょうか~?

 ☆表地「鮫」×八掛「梅の花」 
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  ☆表地「行儀」×八掛「折り鶴と宝尽くし」 
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 ☆表地「お召十」×八掛「文字文様(恵比寿大黒七福神)」 
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 ☆表地「フランス縞」×八掛「大小あられ(1)」 色を変えてもステキ!
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 ☆表地「極鮫」×八掛「宝尽くし(1)」  
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 ☆表地「極通し」×八掛「茶道具」  これならお茶会でも着られそう~
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 ☆表地「万筋」×八掛「鮫」 なんてのも出来ちゃいます!
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 まだまだ、組み合わせは、色柄とも無数に、自由自在でございます。
 私なら、こんな風にしてみたい! そんなご意見、またお聞かせ下さいね^^v

 八掛染めの詳しいご案内はホームページにて
 「八掛も型染めでお誂え」をご覧下さいませ(こちらをクリック) 


 さぁ~これでまた、お誂えの楽しみが増えました!
 「おあつらえ」は奥が深~いのです^^。 
 この際、トコトンお楽しみ下さいませ^^v

by someichie | 2010-02-10 18:07 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(0)

悩ましい~八掛のこと!

 この程、お手持ちの白生地に江戸小紋をお染めしたお客様からのご相談!
 「八掛の色について相談にのって下さい!」
 今まではお茶をなさることもあり、共色の八掛をつけて来られたとのことですが、今回はちょっと違う色を検討してみても良いかなとのことなのです。
 
 お客様は、ずーーと前にこちらのブログにコメントを下さったellie様。
 1年半の時を経て、初めてお訪ね下さって、お染めさせて頂くことになりました。
 『くちなし色』“雪輪に菊”のはんなりとした美しい反物に仕上がりました!
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 さて、八掛をどうしよう~!??

 つい先ごろ同じ『くちなし色』“むじな菊”をお染めしてお誂えなさったお客様がいらっしゃいました。
 そちらのお客様は、共色ちょっとキレイ目の八掛でお誂え。
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 共色ですと・・・こんな感じになりますね。
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 では、他の色の候補としてはどんな色があるの~!??
 ということで、今回は色々やってみました。
 ご参考になるかどうか・・・ですが、どうぞ一度ご覧くださいませemoticon-0148-yes.gif
  (※写真の色の調整に限界があり実物と多少異なりますが、実物はもう少し発色の良いキレイな色に染めあがっております^^v)

● 「くちなし色」×「薄茶色」 
 同系なんだけど落ち着いた配色ではいかがでしょうか?
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●「くちなし色」×「若草色」 
 春の景色を思わせる若々しい配色でハツラツとした元気な感じ。
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●「くちなし色」×「薄はなだ色」
 えっ!?という感じでしょうか?「薄はなだ色」は八掛でなく帯が良いかもしれませんね。。。
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●「くちなし色」×「薄さんご色」
 かわいい~! 可憐な色あわせで、ウキウキした春のおとずれ感じさせてくれます。

 ちょっと可愛すぎますか?でも店長は意外と好きかも^^
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 共色でない八掛というと、随分着物の印象も変わってしまうので、とっても悩みますね・・・
 でもたまには、少し遊んでみるのも良いかもしれません^^

 ご意見、ご感想など、どうぞお気軽に!


 ついに今年も残すところわずかとなりました。
 近ごろお店がバタバタしておりブログの更新が遅れがちで申し訳けございません。
 年内に、あと1回、『着物のお手入れ』についての記事を掲載出来たら良いなと思っておりますが。。。
 
by someichie | 2009-12-26 19:49 | 江戸小紋のお誂え | Trackback | Comments(4)